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電動車椅子サッカーに命がけで挑むアスリートたちを追ったドキュメンタリー映画「蹴る」

電動車椅子サッカーに命がけで挑むアスリートたちを追ったドキュメンタリー映画「蹴る」が公開されています。

電動車椅子サッカーはスティック型のコントローラーで電動車椅子の方向、スピードを操り、車椅子に取り付けるフットガードで大きめのボールでゴールを狙う。2007年には初のW杯が日本で開催されるなど、国内では北海道から鹿児島まで40ものチームが登録するほど展開しています。

指定難病の「SMA(脊髄性筋萎縮症)」や「筋ジストロフィー」のほか、「脳性まひ」「脊椎損傷」といった重度障害の方もアスリートとして競技をしているということです。

ポレポレ東中野(東京)で3月23日(土)~4月26日(金)、横浜シネマリン(神奈川)で5月25日から、名古屋シネマテーク(愛知)で初夏、シネ・ウインド(新潟)で秋、に上映するということです。ご興味のある方は、ぜひご確認ください。

命がけで挑む電動車椅子サッカー 難病感じさせぬ迫力

NIKKWI STYLE

映画「蹴る」ホームページ
https://keru.pictures/#

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