EAファーマとジーケア、世界IBDデーに合わせて患者向けレシピのSNS投稿企画を実施
EAファーマ株式会社は5月10日、潰瘍性大腸炎（UC）やクローン病（CD）など炎症性腸疾患（IBD）患者さんとその家族のための「IBDレシピのSNS投稿企画」をIBDオンライン患者コミュニティ「Gコミュニティ」を運営する株式会社ジーケアと開催すると発表しました。
この企画は、5月19日の世界IBDデーに合わせて実施されます。内容は、5月13〜19日の間、ジーケア社ホームページ内特設ページ「IBDレシピ」に掲載されているレシピを実際に作り、その写真をSNSに投稿するというもの。IBD患者さん様同士や、支援者との繋がりを再確認するとともに、IBDという疾患を啓発することを目的としています。
料理の写真にハッシュタグ「#IBDデーレシピ」を付けてSNSにアップし、特設サイトのプレゼント申し込みフォームに登録すると、抽選で20名にジーケアから賞品がプレゼントされるそうです。また、体調などの問題で指定のレシピを作ることが困難な患者さんは、IBDカラーの「紫」をモチーフとした写真にハッシュタグをつけての投稿・プレゼントの応募をすることも可能です。
なお、応募の対象者は、潰瘍性大腸炎やクローン病などIBD患者さん、そのご家族やパートナーだけでなく、医療従事者や友人、企業などIBD患者さんの支援者も含まれるとのこと。ツイッターやフェイスブックなどSNSを活用している方は、参加してみてはいかがでしょうか。
