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東京大学で「患者中心の医薬品・医療機器の研究開発を考える」イベントが開催されます

RareS.及び運営母体が共同研究を行っている東京大学大学院薬学系研究科ITヘルスケア社会連携講座が、8月25日に患者さんやご家族、一般市民、研究者、技術者が一堂に会して、患者中心の医薬品・医療機器の研究開発を考えるイベントを行います。

先日開始した「データオーナーである患者が中心の医薬品開発推進プログラム:PCRD2」もこのITヘルスケア社会連携講座と共同で行っており、こうしたプログラムを通じて、患者さんやご家族の真のニーズに応えていくことができる社会を目指しています。

そうした中で、患者さん・ご家族と研究者・技術者がなかなか直接接点を持つことができないということを踏まえ、共に考えていくイベントが行われる予定です。さらに、患者さんや医療研究者などの当事者、関係者だけでなく、多様なバックグラウンドをもつ一般市民から、全く関係の内容に見える技術を持つ技術者まで、様々な人の参加も歓迎されています。

以下のホームページへ行き、申し込みを行った上で、ぜひご参加ください。

患者中心の医薬品・医療機器の研究開発を考える」詳細ページはこちら。

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