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神経筋疾患を早期に発見するためのツールを開発

バイオジェン・ジャパンをはじめとする複数の製薬メーカーは、脊髄性筋萎縮症(SMA)やポンぺ病などの希少疾患に周囲の方が早期に気付けるためのサポートツールを開発しました。「もしかしてNMD(神経筋疾患)」プロジェクトとして提供されており、子どもたちも楽しんで取り組めるダンスやクイズが含まれます。

「NMDチェックダンス」は、子どもたちの踊っている様子を通じて神経筋疾患(NMD)の兆候をチェックできます。Eテレ「おかあさんといっしょ」の「ブンバ・ボーン!」の作詞・振付ほか多数楽曲、振付提供をされている谷口國博(たにぞう)氏がチェックダンスの作詞・作曲・振付を担当しました。「NMDクイズ」はNMDの初期症状としてみられる徴候をイラストを交えたクイズ形式で確認できます。

出典元
バイオジェン・ジャパン株式会社 プレスリリース

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