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患者団体向け、オンラインを活用し活動を続けるための勉強会開催

グラクソ・スミスクライン株式会社は、「オンラインツールを活用した活動」をテーマに患者団体向け勉強会「J-PALS(Japan Patient Advocacy Leaders Summit)アカデミー」を開催すると発表しました。新型コロナウイルス感染症の流行が続くなか、患者団体がオンラインツールを活用しながら活動を続けられるよう、オンライン上でのコミュニケーションのヒントや参加者が話しやすいオンラインイベントの作り方などが学習できます。

グラクソ・スミスクライン株式会社は、患者団体向け勉強会「J-PALS(Japan Patient Advocacy Leaders Summit)アカデミー」を2016年から毎年開催しています。特に今年は新型コロナウイルス感染症の流行をうけ、対面でのイベントや交流会などが中止されています。中には既にオンライン機器を活用し活動を続けている患者団体もありますが、課題も多く残っています。そこでグラクソ・スミスクライン株式会社は「オンライン」に特化したJ-PALSアカデミーを開催します。

テーマ:対話における“聴く力・汲み取る力”を高めよう
    ~オンラインでのコミュニケーションに役立つヒント~
日時:2020年11月14日(土)13:00~15:30
講師:田中 千尋 さん(一般社団法人 日本NLP能力開発協会)

テーマ:参加者にとって居心地の良いオンラインイベントとは?
    ~オンラインイベントのプログラム作りや進め方のヒントを学ぼう~
日時:2020年11月28日(土)13:00~15:30
講師:田幡 祐斤さん(株式会社ミミクリデザイン ディレクター)

出典元
グラクソ・スミスクライン株式会社 

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