ニャンちゅう役声優、難病ALSを公表
NHK Eテレのキャラクター・ニャンちゅうの声を務める声優・
津久井 教生 (58)が今月1日に自身のブログにて「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断されたことを公表しました。
ブログ中では「症状も個人差が激しく、かなりきつい病気ですが・・・ なんと今のところ「声」だけは無事の状態でいます。事務所と話を重ねて、家族の力も借りて「出来る限り前に進む」感じで歩き出すことにしました。』と綴られています。
治療・リハビリと声優業との両立は大変かと思いますが、少しでも長くお仕事を続けられるよう、本人の納得のいく治療ができたらいいですね。