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バリアフリー地図アプリ 「ビーマップ」

国内の店舗・施設のバリアフリー情報を発信する地図アプリ「Bmaps」が、東京五輪や関西万博を見据えて、大阪市淀川区の運営企業が街歩きイベントなどで情報収集を強化しています。

17年4月からスタートしたこのサービスは、飲食店やレジャー施設を対象に、段差の状況や車椅子対応トイレ、授乳室やコンセント、決済方法などの情報を項目化して発信しています。

特に段差に関しては、段差の数を表示できるようにすることで、具体的に対応可能であるかを想定しやすくしています。

「Bmaps」だけでなく、「WheeLog」などもバリアフリーマップとして活用され始めています。こうした努力により、車椅子などであっても生活のしやすい国になっていってほしいですね。

元のニュースはこちらです。

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