IBD患者向けオンラインコミュニティ「Gコミュニティ」登録者数 1000名を突破
株式会社ジーケアは2020年9月10日、炎症性腸疾患(IBD)の患者向けオンラインコミュニティである「Gコミュニティ」の登録ユーザーが1000名を超えたことを発表しました。GコミュニティはIBDをはじめとした原因不明の消化器系疾患をもつ患者と医療従事者が参加し、一緒に作っていくオンラインコミュニティです。
Gコミュニティについて
Gコミュニティは、専門の医療従事者や研究者と患者が一緒に作り上げていくオンラインコミュニティです。クローズな環境でやり取りができ安心です。専門の医療者や研究者、または同じ悩みを抱える他の患者へ気軽に質問できる機能があります。アンケート機能もあり、集計結果から他の患者の食事や生活、治療状況なども知れます。2019年7月よりサービスが提供されており、Zoom交流会などのオンラインでIBD患者が専門家や他のIBD患者とつながるイベントも定期的に開催されます。