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筋萎縮性側索硬化症(ALS)の疾患啓発ウェブサイト「Together In ALS」に新コンテンツを追加

バイオジェン・ジャパン株式会社は2月21日、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の疾患啓発ウェブサイト「Together In ALS」に新たなコンテンツを追加したと発表しました。

筋萎縮性側索硬化症(指定難病2、ALS)は、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々に痩せて、力がなくなっていく疾患です。

今回、Together In ALSの新コンテンツとして、「患者さん・ご家族のお話」「、病院検索」が追加されました。今後、当事者やご家族の方々をサポートする社会的支援情報や、動画、イベント等を順次追加していく予定としています。

なお、バイオジェンのクアルソディ(一般名:トフェルセン)は、SOD1遺伝子変異を有する筋萎縮性側索硬化症(ALS)における機能障害の進行抑制の適応症で、2024年12月27日に厚生労働省より承認しており、薬価収載後の発売を予定しています。

出典
バイオジェン・ジャパン株式会社 プレスリリース

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