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全身型重症筋無力症でウィフガート使用患者さん向けサポートサービス「ワタシ・リズム」ダイアリーの提供を開始

アルジェニクスジャパン株式会社は7月11日、全身型重症筋無力症(gMG)の治療薬、ウィフガートで治療を受けている患者さん向けサポートサービスとして、LINE公式アカウント「ワタシ・リズム」ダイアリーのサービス提供を6月29日付で開始したと発表しました。

「ワタシ・リズム」ダイアリーは、全身型重症筋無力症(gMG)の治療薬であるウィフガートで治療を受けている患者さんが、投与日や症状、体調などを記録できるLINE公式アカウントのサポートツールです。患者さんが記録した内容がグラフ表示されることで、症状や体調の変化への気づきを促したり、診察時に、家庭での様子などを主治医に伝えるときにも活用できます。このサービスを通じて、治療を受ける患者さんそれぞれに適した治療リズムを見つけることをサポートします。

画像はリリースより

また、同サポートツールは、総合花巻病院脳神経内科部長の槍沢公明先生、慶応義塾大学医学部神経内科准教授の鈴木重明先生、一般社団法人全国筋無力症友の会、NPO法人筋無力症患者会による監修を受け、全身型重症筋無力症(gMG)患者さんにとって使いやすく、診療時のコミュニケーションに役立てることを目的としています。

アルジェニクスジャパン株式会社は、リリースにて「全身型重症筋無力症(gMG)患者さんへの貢献を目指してこれからも活動してまいります」と話しています。

出典
アルジェニクスジャパン株式会社 プレスリリース

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