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岡山で難病患者の就労支援講座 当事者が現状や課題を報告

岡山市の会計事務所で働く女性(23)は、膠原(こうげん)病の一種・混合性結合組織病を抱えながら就職活動した経験を報告。「自分の病気を説明する前に採用担当者から『対応できない』と言われた」と振り返り、「企業は、難病患者は働けないというイメージを持っている」と指摘 …

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RareS.コメント

難病の人の就労支援をテーマにした講座が12月1日に岡山県で開かれ、会計事務所で働く女性が、膠原病の一種・混合性結合組織病を抱えながら就職活動した経験を報告するなど、当事者が現状や課題を報告しました。

難病や希少疾患を持っている場合、ある程度生活ができるようになったとしても、就労という壁にぶつかることがあります。こうした問題に対しては、様々な体験談や周りの人の協力が有効なこともあるかと思います。このような知識の蓄積が整備されていくといいですね。

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