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働いてる重度障害者にも介護を さいたま市、独自支援へ

筋ジストロフィーなどで体を動かすことが著しく困難な重度障害者は、障害者総合支援法に基づき市町村が運営する24時間対応の「重度訪問介護」が利用できる。だが、自宅でパソコンなどを使って仕事をすると、その間は訪問介護が受けられない。制度を所管する厚生労働省 …

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RareS.コメント

常に介護を必要とする重度障害者は現在在宅就労中に重度訪問介護を受けられないことになっており、結果として就労の可能性を潰してしまっているという問題に対して、さいたま市は独自の補完的サービスの開始を検討しています。

重度障害者が、パソコンを使った在宅就労を行う際に重度訪問介護を受けられないことに関して、厚生労働省としては「在宅就労の支援は、恩恵を受ける企業の役割」という立場を現在は取っています。このために、内定をもらっているにもかかわらず働き始められない人がさいたま市にはいます。 ただでさえ就労につくことが難しいのにもかかわらず、そうした支援も企業が行うとなると、結果的に重度障害者の社会進出が遠のくのは明らかで、さいたま市は重度訪問介護の利用の規制緩和を提案し、京都市、宮崎市、川崎市も賛同していますが、次回の2021年障害福祉サービスの報酬改定で結論を出すとして、事実上先送りにされてしまいました。

しかし、様々な大きな市が賛同していることから、今すぐとは言えなくても、近い将来に改定されるかもしれないですね。

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