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多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎を対象にタクロリムスの効能又は効果、用法及び用量の追加承認を取得

日医工株式会社は12月13日、タクロリムス錠0.5mg/1mg「日医工」につきまして、12月13日付で、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎に対する「効能又は効果」、「用法及び用量」の追加に係る承認を取得したと発表しました。

多発性筋炎・皮膚筋炎は、膠原病の一種で、筋肉に炎症が起こることにより、力が入らなくなったり、疲れやすくなるといった症状が現れる疾患です。中でも手指や肘や膝、上眼瞼などに特徴的な紅斑が現れるなどの皮膚症状を認める場合は、皮膚筋炎と呼ばれます。多発性筋炎・皮膚筋炎の患者さんが合併しやすい病気のひとつに、間質性肺炎が挙げられます。咳や息切れの症状が見られる場合は、間質性肺炎を合併している可能性が高く、早期に治療が必要となります。

タクロリムスは、多発性筋炎・皮膚筋炎に合併する間質性肺炎の場合、通常、成人には、初期には1回0.0375mg/kgを1日2回朝食後および夕食後に経口投与します。以後、目標血中トラフ濃度を5~10ng/mLとし、血中トラフ濃度をモニタリングしながら投与量を調節します。

今回の承認により、先発医薬品と「効能又は効果」、「用法及び用量」が同一となります。

日医工は株式会社「ジェネリック医薬品の普及のため、先発医薬品との『効能又は効果』、『用法及び用量』の違いを早期に解消し、患者様や医療関係者の皆様が安心してご使用いただけるよう取り組んでまいります」と述べています。

出典
日医工株式会社 プレスリリース

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