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入り口の段差なければ…車いす入店を楽に 全国へ広がれ

「お店の入口がスロープであれば入店できたのに・・・」という思いから、長野県諏訪市の原田さんを中心に「らくらく入店の会」を発足させ、ロゴマークを作成しました。

今回「らくらく入店の会」を発足させたメンバーの多くは車椅子など体の不自由な生活を送っていることから、階段であるために入店できないことを経験していきており、入りやすい店を増やす環境整備を、諏訪盆地が先頭を立って行っていければと考えているそうです。

運動を進めるシンボルとして作ったロゴマークは、スロープと車椅子を描いたもので、オリンピックのマークと並べても恥ずかしくないように作ったそうで、今後は入りやすくなっている店などに貼ってもらうことを考えているそうです。

今では知っている人も多いヘルプマークも、東京で2012年から始まったばかりであることを考えると、うまく一般大衆に受け入れてもらって、広がっていくといいですね。

元のニュースはこちら。

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