しゅうさんきしんきんしょう周産期心筋症Peripartum cardiomyopathy
小児慢性疾患分類
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[Orpha番号:ORPHA563]
周産期心筋症(peripartum cardiomyopathy:PPCM)は、妊娠の最終月から分娩後5カ月以内に発生し、特発性で死に至ることのある、拡張型心筋症の病型に属する心筋症である。
病気・治療解説
翻訳情報
日本語翻訳版の監訳
神谷 千津子(難治性疾患政策研究班「周産期(産褥性)心筋症の、早期診断検査確立研究の継続と診断ガイドライン作成」)
日本語版URL
https://www.orpha.net/data/patho/Pro/other/Shusankishinkinsho_JP_ja_PRO_ORPHA563.pdf
英語原文URL
http://www.orpha.net/consor/cgi-bin/OC_Exp.php?lng=EN&Expert=563
最終更新日:2014年1月
翻訳日:2019年3月
本要約の翻訳は国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)からの資金援助の下で行われています。
注意事項
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※この情報は、フランスのOrphanetから提供されており、原文(英語)がそのまま日本語に翻訳されています。このため、診断(出生前診断・着床前診断を含む)・治療・遺伝カウンセリング等に関する内容が日本の現状と合っていない場合や国内で配信されている他の媒体と一部の内容が異なる場合があります。保険適用に関する診断基準など、国内の医療制度に準拠した情報が必要な場合は、厚生労働省の補助事業により運営されている難病情報センターや小児慢性特定疾病情報センター等の専門情報センターのホームページをご参照ください。
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