iACT市民公開講座「未来の医療のために —iPS細胞を活かした治療開発と将来展望—」
「臨床研究」 「治験」と聞いて、皆さんはどんなイメージを抱かれますか?怖さや不安、抵抗を感じる方も多いかもしれません。しかしながら、臨床研究や治験に協力してくれる患者さんがいるからこそ、医療はここまで発展することができました。中でも、難病・希少疾患の場合は、患者数が少ないゆえに情報も集まりにくく、治療法の開発も進みにくいのが現状です。
アルツハイマー病は、近年の高齢化に伴い増加の一途をたどる認知症の最も一般的な原因ですが、いまだに十分な治療法は見つかっていません。しかしながら、これまでに積み重ねられた研究により、病気の進行を遅らせるために有効な物質が見つかる等、少しずつ歩みを進めています。
本講座では、難病患者の方の現在の医療に対する実際の声を聞きながら、患者・家族による臨床研究・治験情報へのアクセス方法とその情報を得ることの重要性について知り、治験による難病や希少疾患の治療開発と今後の展望等についてお伝えします。
*チラシ(PDF) ダウンロード
■開催概要■
イベント名 | 未来の医療のために —iPS細胞を活かした治療開発と将来展望— |
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開催日 | 2025年1月19日(日)14:00〜16:00 |
開催形式 | YouTubeによるオンライン配信 |
参加費 | 無料 |
申込み | こちらの申込フォームよりお申込ください。 |
ご質問 | 本市民講座へのご質問は、上記の申込フォームより事前にお受けします。 |
主催 | 京都大学医学部附属病院 先端医療研究開発機構(iACT) |
後援 | 厚生労働省、京都府、京都市、公益社団法人 日本医師会、京都新聞、KBS京都、一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会(JPA)、がん情報サイト「オンコロ」、難病・希少疾患 情報サイト「RareS.(レアズ)」、京都大学iPS細胞研究所(CiRA) |
■プログラム■
開会の挨拶 | 髙折 晃史(京都大学医学部附属病院 病院長) |
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第一部 | 「難病患者からみた現在の医療〜膠原病患者の立場から〜」(20分) |
第二部 | 「患者・家族が病気や症状をもっと知るためには」(20分) |
第三部 | 「未来の医療に向けて〜アルツハイマー病に対するiPS細胞を用いた治療開発」(20分) |
休憩 | (5分程度) |
第四部 | 「未来の医療のために私たちができること」(35分) |
閉会の挨拶 | 波多野 悦朗(iACT 機構長) |
◇総合司会:長野 楓(iACT戦略・広報室)