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あいじーえーじんしょう
IgA腎症IgA nephropathy

指定難病66

他に、IgA 腎症もあります。

小児慢性疾患分類

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IgA腎症
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バージャー病
IgA‐IgG腎症

病気・治療解説

IgA腎症は、糸球体に免疫グロブリンの一種である「IgA」というタンパク質が沈着することで慢性的な炎症が起こり、血尿・蛋白尿が認められる病気で、指定難病66に定められています。

日本国内の患者数は33,000人前後と推測されています。子どもから大人まで広い年齢で確認されており、海外では男性に多いと報告されている一方、日本でははっきりとした性差は認められていません。

原因は不明ですが、血液中に増加した異常なIgAが腎臓に沈着すると考えられています。一般的には遺伝しない病気ですが、一部(全患者さんのうち10%ほど)で家族性のIgA腎症(家族性IgA腎症)が認められます。

IgA腎症の治療は、患者さんの腎機能や蛋白尿の程度によって異なり、食事療法として「減塩」を行ったり、腎機能が低下している場合にはたんぱく質制限を行ったりします。薬物治療では、レニン・アンジオテンシン系阻害薬(RA系阻害薬)やステロイド、ステロイドパルス療法、扁桃摘出術、免疫抑制薬、抗血小板薬、魚油などが用いられます。

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(最終更新:2024年1月4日)