皮膚症状のあるエリテマトーデス(皮膚エリテマトーデス)で治療にお困りの方へ 治験のご案内本ページでは、参加条件やお申込み方法について詳しくご案内します。 皮膚症状のあるエリテマトーデス(皮膚エリテマトーデス)で治療にお困りの方へ 治験のご案内本ページでは、参加条件やお申込み方法について詳しくご案内します。

本ページは、バイオジェン・ジャパン株式会社からの委託による治験広告となります。
また、治験を実施する治験実施医療機関の審査・承認を受けたものを掲載しております。

は じ め に

本治験はヒドロキシクロロキン(プラケニル®等)を使用しても皮膚症状(発疹、異常なしこり、できもの、潰瘍、ただれ、皮膚の変色など)が残っている方もしくは、ヒドロキシクロロキン(プラケニル®等)を使用後に副作用など使用を中止した皮膚エリテマトーデス(CLE)患者さんを対象とした新しいお薬の治験です。

また、全身性エリテマトーデス(SLE)患者さんも皮膚症状がありヒドロキシクロロキン(プラケニル®等)を使用し、効果が不十分であったり、副作用があり使用を中止した方は対象となる可能性がございます。

治験参加にはメリット、デメリットがありますので主治医の先生やご家族とご相談の上でご参加ください。

治験のイメージ

皮膚エリテマトーデス(CLE)とは

皮膚エリテマトーデス(CLE)は自己免疫疾患の一種です。自己免疫疾患とは、免疫系が正常に機能しなくなり、体が自分の組織を異物とみなして攻撃し、炎症を引き起こす病気です。
CLEは、皮膚に影響を及ぼし、皮膚病変を生じます。
皮膚病変は周囲の皮膚とは見た目が異なり、発疹、異常なしこり、できもの、潰瘍、ただれ、皮膚の変色などの症状がみられます。痕になったり脱毛が生じたりすることもあります。

CLEのイメージ

治験とは

新しいお薬として国から製造販売承認を得るために必要な効果(効き目)と安全性(副作用)などの情報を調べる試験を「治験」といい、 治験で使われるお薬の候補を「治験薬」と呼びます。

治験の参加条件

以下の条件にすべて当てはまる方が対象となります。

参加条件

  • 18歳以上の方
  • 全身症状の有無を問わず、皮膚生検という検査の結果、皮膚エリテマトーデス(CLE)と確定診断された方(皮膚生検が未実施の場合でも、治験参加時に実施して確定診断されれば問題ございません。)
  • ヒドロキシクロロキン(プラケニル®等)での治療歴があり活動性の皮膚エリテマトーデス病変(発疹、異常なしこり、できもの、潰瘍、ただれ、皮膚の変色など)が残っている方で、以下のいずれかに該当する方
    -ヒドロキシクロロキン(プラケニル®等)を使用している方
    -副作用や効果不十分などの理由でヒドロキシクロロキン(プラケニル®等)の使用を中止した方

参加できない方

  • 皮膚エリテマトーデス(CLE)以外の活動性皮膚疾患(乾癬や円形脱毛症など)がある方
  • 全身性エリテマトーデス(SLE)のオーバーラップ症候群、重度の活動性ループス腎炎、活動性の精神神経系SLE に罹患している方

※皮膚症状のある全身性エリテマトーデスの方は、現時点で皮膚エリテマトーデス(CLE)の診断がなくても参加条件を満たす可能性がございます。
※この他にも細かな条件がありますので、詳細はお問い合わせ時にご確認いたします。また、ご自身で条件に当てはまるかよくわからないという方もお気軽にお問い合わせください。



治験の目的

治験の目的

この治験は、治験薬が皮膚エリテマトーデス(CLE)の治療薬として効果があるかどうかと安全性を調べることが主な目的となります。


効果の確認

治験薬の投与をし、CLE患者さんの疾患活動性や炎症に対して効果があるかを調べます。
効果があるかを調べるために、治験薬を使用するグループとプラセボ(偽薬)を使うグループに分かれて実施いたします。

※本治験は患者さんが現在使用しているエリテマトーデスの標準治療薬を定められた一定の用量で継続します。
※プラセボは、見た目は治験薬と同じですが、薬の有効成分を含んでいない偽薬のことです。この治験の結果が治験薬によるものなのか、他の原因によるものなのかを判断するために、比較対照としてプラセボが使われます。


安全性の確認

治験薬の効果の確認だけでなく、安全に使えるかどうかも重要な目的です。
安全性(副作用が起こらないか)、忍容性(もし副作用が起きても、許容できる範囲であるか)、免疫原性(お薬に対して体内でアレルギー反応などに関わる抗体が作られないか)といった観点から、安全性を評価します。

治験の参加期間や
方法について

治験の参加期間

本治験の参加期間は最長で80週間(約18ヵ月)の予定です。
この期間中、治験実施医療機関に21回来院していただきます。
また、参加期間は以下の3つの期間で構成されています。

治験のフローチャート 治験のフローチャート

治験の相について

この治験は、パートA(第2相)とパートB(第3相)で構成されています。
第2相は終了しているため、ご参加いただく治験の相は第3相になります。
どちらのパートも治験の参加期間や方法については違いがございません。

治験の方法

本治験の投与期間は、「二重盲検期間」と「継続投与期間」に分かれています。
最初の二重盲検期間では「治験薬」または「プラセボ」のいずれかの投与を受けます。
次の継続投与期間では「治験薬」の投与を受けます。また、この治験では、これらに加えて、あなたが現在使用しているエリテマトーデスの標準治療薬を定められた一定の用量で継続します。

治験薬やプラセボは4週間に1度(二重盲検期間と継続投与期間のそれぞれの初回投与から2週間後のみ投与を1回追加)、皮下注射(皮膚の下への注射)という方法で投与します。
治験薬またはプラセボのどちらの投与を受けるかは、無作為化(ランダム化ともいいます)という方法により決定され、治験薬の投与グループに3分の2、プラセボの投与グループに3分の1の確率でコンピューターによってランダムに割り当てられます。あなたが投与グループを選択することはできません。無作為化は、安全性や有効性などを客観的に比較するために有効な方法として治験では広く用いられています。

治験のフローチャート 治験のフローチャート

治験薬について

本治験薬は、CLE の発症に関与していると考えられている特定の細胞を標的として作用する完全ヒト化免疫グロブリンG1(IgG1)モノクローナル抗体(mAb)といわれるものであり、皮膚エリテマトーデス(CLE)および全身性エリテマトーデス(SLE)の治療薬の候補として開発されています。

実施医療機関所在地

(2026年01月23日更新)

医療機関のイラスト
  • ・北海道札幌市
  • ・東京都品川区
  • ・神奈川県横浜市
  • ・愛知県名古屋市
  • ・石川県金沢市
  • ・大阪府吹田市
  • ・大阪府河内長野市
  • ・大阪府高槻市
  • ・岡山県岡山市

※上記の医療機関は、大学病院等です
※実際の治験実施医療機関名は参加の可能性がある患者さんにお伝えします
※治験審査委員会の承認状況と実際の募集状況により記載内容は変更されます

治験に参加した場合の費用負担

原則として治験に参加している間の治験に関わる検査費用や薬剤費等は、治験を実施している製薬会社が負担します。さらに、治験に参加される方の交通費等の負担を軽減するために一定額の「負担軽減費」の支払いがあります。詳しくはレアズコンタクトセンターにお問い合わせください。
一方、治験に関係しない費用(診察料や他の病気に対する医療費など)についてはご自身のご負担となります。

お問い合わせ・お申込み

治験参加をご希望の方は24時間応募可能な「アンケート」からのお申込みが便利です。
専門スタッフがアンケート回答を確認後、ご希望の方法(メール・電話)にてご連絡をいたします。

アンケートで問い合わせる

お電話で問い合わせる

※スマートフォンの場合はこちらをタップ
※レアズフリーダイヤル:0120-330-800(平日 10:00-18:00)
※お電話口で「皮膚エリテマトーデス(CLE)の治験について」とお伝えください。

お問い合わせフォームから問い合わせる

お問い合わせ項目:「サイトへのお問い合わせ」を選択してください。
お問い合わせ詳細:「皮膚エリテマトーデス(CLE)の治験について」とご入力ください。また、お問い合わせ内容をご入力ください。

※治験の参加条件に該当しているかどうか確認したい場合は、お電話にてお問い合わせください。

お申し込みから
治験参加までの流れ

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※1: 順番にご連絡いたします。応募が殺到している場合は、ご連絡を差し上げるまでにお時間がかかることがございます。
※2: 最終的な判断は治験担当医師がおこないます。
※3: 治験の参加にご同意いただいた場合でも、途中で治験を中止することがございます。

主治医向けページ

主治医の方はこちらから本治験の詳細とご紹介の流れをご確認いただけます。

個人情報の取扱いについて

あなたの個人情報は保護され、あなたの許可するもしくは法律で必要とされる場合を除き、提供された情報は「レアズ」の当該治験の担当スタッフ、患者さんの担当医、治験実施施設のスタッフのみが共有します。
それ以外の人には、あなたの情報が開示されることはございません。