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「心筋再生医療」の臨床研究開始 岡山大病院、小児患者31人対象

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2017年10月18日
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岡山大病院(岡山市北区鹿田町)は17日、根本的な治療が心臓移植しかない「拡張型心筋症」の小児患者に対し、自身の培養した細胞を移植する「心筋再生医療」による臨床研究を本格的に始めた。子どもの心臓移植は提供者(ドナー)が少なく機会が限られる中、現状を打開する治療法になる可能性がある。  心筋再生医療は、・・・

RareS.コメント

岡山大病院は17日、「拡張型心筋症」の小児患者に対し、自身の培養した細胞を移植する「心筋再生医療」による臨床研究を本格的に始めたと発表しました。今回の臨床試験は18歳未満の31人が対象です。

日本臓器移植ネットワークによると、2010年の改正臓器移植法で可能となった15歳未満からの臓器提供は15例、心臓は12例にとどまっているとされています。 研究責任者で同病院新医療研究開発センターの王英正教授は「心筋再生医療に手応えを感じている。移植を待ちながら亡くなってしまう子どもを何とか救いたい」と話しているとのこと。

10月16日は20年前に日本で臓器移植に関する法律が施行された日でした。臓器移植について、大切な人と話す時間を設けてみてはいかがでしょうか。

【拡張型心筋症】

拡張型心筋症とは、心臓の筋肉が収縮する力が低下し、主に左心室が拡張してしまい、動悸、呼吸困難や易疲労感などの症状がみられる指定難病のひとつです。1歳未満での発症が多く、平成21年度では18歳未満の拡張型心筋症の発症が全国で38例ありましたが、そのうち半数以上の22例が1歳未満で発症していたとされています。(日本小児循環器学会調査)


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