RareS. | 化粧で笑顔を取り戻して 「臨床化粧療法」提唱 河村しおりさん - 東京新聞

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化粧で笑顔を取り戻して 「臨床化粧療法」提唱 河村しおりさん - 東京新聞

タグ:全身性エリテマトーデス
2018年01月16日 07時
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20代前半で難病の全身性エリテマトーデス(SLE)と診断された河村しおりさん(39)=川崎市高津区=は、震える手で眉を整えるなど化粧をすることがリハビリとなり、社会復帰を果たした。その経験を生かし、病後の外見の変化などに悩む女性が前向きになれるよう、化粧でコンプレックスをカバーする療法を「臨床化粧療法」と ...

RareS.コメント

病気や、その治療の影響による頭髪や、顔など外見への変化に対して行われるケアは「アピアランスケア」と呼ばれ、国立がん研究センター中央病院には専門のケアセンターが設けられるなど、がん治療では社会生活を生き生きと過ごしていただくために大変重要視されています。

この記事で紹介されている方は、このアピアランスケアを「臨床化粧療法」と名付け、その療法を施す「臨床化粧療法士」を育成する講座を開催されている、全身性エリテマトーデス(SLE)の患者さんです。 全身性エリテマトーデスは20~30歳代の女性に好発し、特徴的な症状として顔の中央に蝶形の紅斑がみられます。その他にも紫外線に当たると発疹がでたり、腎機能の悪化によりむくみが生じたりといった見た目への変化が生じます。

眉を書き、パフを使ってファンデーションを付ける。お化粧をするその行為自体が治療によって動かしにくくなった運動機能のリハビリになり、かわいくなったと言われることで笑顔が増える。医療の進歩により治療のみではなく、長期にわたる療養期間中や、治療後の生活の質を上げることへの関心が高まっています。お化粧も気持ちを明るく前向きにする「治療」の一環ですね。


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引用元:東京新聞
タグ:全身性エリテマトーデス

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