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磁場刺激(TMS)によるうつ病の治療の新しい臨床研究 - Yahoo!ニュース 個人

タグ:パーキンソン病
2018年05月11日 14時
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磁場刺激(TMS)によるうつ病の治療の新しい臨床研究 - Yahoo!ニュース 個人


以上紹介したように、TMSは比較的患者さんへの侵襲が少ないことから、脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、自閉症、耳鳴り、統合失調症、うつ病など様々な病気に試されています。これらの病気の中で最も早くから取り組みが始まり、大規模な臨床試験で効果が確認 ...

RareS.コメント

θバースト法という高頻度パルスを短時間脳に照射することによる、うつ病の治療の大規模臨床試験が行われました。

脳に対して電流や磁場などの物理的刺激を与えるような治療は歴史的に行われてきており、電流など、ものによっては患者に対してかなりの侵襲を伴う治療が現在も行われています。しかし、1980年代に経頭蓋磁気刺激(Transcranial magnetic stimulation :TMS法)という頭蓋骨の外から脳内へ磁場を照射する治療法が特にうつ病に対して一定程度の効果を示したことから、注目されました。頭痛などの副作用は生じるものの、耐えることの出来る程度であり、侵襲の程度が低いことから、うつ病以外にも指定難病の「パーキンソン病」や脳卒中、アルツハイマー病などに対しても行われるようになりました。日本でも行われるようになってきていますが、現状では保険適用外です。

今回、TMS法は治療時間が40分近く、毎日行う必要があるということから医療機関、患者共に負担が大きいという欠点を克服した3分の照射で終わるθバースト法の大規模臨床試験が行われました。θバースト法は、TMS法とほぼ同等の効果、副作用を示すことがわかりました。この治療法が最も効果を示すのは、うつ病ですが、研究が進むことで他の疾患に対しても有効になる可能性もあります。薬以外の治療法も研究が進んでいると思うと、心強いものです。


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引用元:Yahoo!ニュース 個人
タグ:パーキンソン病

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