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難病・SBMA、自覚前の進行究明 名大 - 日刊工業新聞

タグ:球脊髄性筋萎縮症
2018年04月04日 05時
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難病・SBMA、自覚前の進行究明 名大 - 日刊工業新聞


(2018/4/4 05:00). 【名古屋】名古屋大学大学院医学系研究科神経内科学の勝野雅央教授らは、難治神経変性疾患の球脊髄性筋萎縮症(SBMA)が、患者の自覚前に病態が進行しているのを突き止... (残り:253文字/本文:333文字). (2018/4/4 05:00). ※このニュースの記事本文は、会員登録(無 ...

RareS.コメント

遺伝性の神経筋疾患で、指定難病の「球脊髄性筋萎縮症(SBMA)」に関して、すでに一般の健康診断などでも測定されているクレアチニンという腎機能を評価する検査値が、潜在的な症状進行を反映するバイオマーカーであることが明らかになりました。

球脊髄性筋萎縮症は、男性のみに発生する遺伝性の神経変性疾患で、筋萎縮や手の震え、最終的には呼吸機能の低下などの症状があります。原因に関して、一定程度のめどはついており、SBMAに対する初めての薬として、2017年8月にリュープロレリンという薬が発売され、一定程度進行を抑制することが出来ると言われています。また、ロボットスーツのHALもこの疾患に対して適用がとられています。

このような神経変性疾患は、症状が出てくる時点で、一定程度進行していることが言われ、早期発見し、早期に治療を開始することが重要であると言われています。今回、一般の健康診断で測定される血清クレアチニンという腎機能を測定するための検査値が、症状発生前から少しずつ変動することがわかり、潜在的な病態進行の把握や、本格的な発症前の予防的介入効果の指標に応用されることが予想されます。

名古屋大学のプレスリリース


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引用元:日刊工業新聞
タグ:球脊髄性筋萎縮症

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