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アポモルヒネの舌下投与フィルム製剤、パーキンソン病対象のP3試験で良好な結果-米サノビオン - QLifePro医療ニュース

タグ:パーキンソン病
2018年02月01日 14時
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アポモルヒネの舌下投与フィルム製剤、パーキンソン病対象のP3試験で良好な結果-米サノビオン - QLifePro医療ニュース


パーキンソン病に伴うオフ症状を必要に応じて管理するために、即効性があり簡便に服用できる舌下投与のフィルム製剤として開発されている。アポモルヒネ塩酸塩は、進行性のパーキンソン病に伴うオフ症状を必要に応じて一時的に改善するレスキュー薬として、唯一承認されている有効成分だが、米国では皮下投与の ...

RareS.コメント

パーキンソン病は、脳からの指令を全身の筋肉に伝える神経伝達物質である「ドパミン」が減少することによって様々な症状を引き起こす病気です。そのため、治療ではドパミンを補充する治療が行われますが、長期間服用していると効果が持続しなくなり、薬が効いている状態(オン)と、効き目が弱くなり手の震えなどのパーキンソン症状が現れる状態(オフ)を繰り返すようになります。この現象はウェアリング・オフ現象と呼ばれます。

ウェアリング・オフ現象でオフ症状が現れた時にオン状態に戻すために、アポモルヒネ塩酸塩が使用されていますが、現在承認されている剤型は皮下注射で、患者さん自身が注入器を用いて注射します。 そのアポモルヒネ塩酸塩を含む舌下投与のフィルム製材の第3相試験がアメリカで行われ、プラセボ群と比較して優位にオン状態を維持する効果が確認されたそうです。

この薬剤が承認されれば、オフ状態の時に皮下注射での投与が難しい患者さんも、別の方法でアポモルヒネ塩酸塩を使用できるようになります。 アメリカでの結果ですので、日本でも治験が行われ、薬剤の選択肢が増えてゆくことが望まれます。


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引用元:QLifePro医療ニュース
タグ:パーキンソン病

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