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トレアキシンのSLEに対する治療効果を調べる慶大との共同研究を開始-シンバイオ - QLifePro医療ニュース

タグ:慢性リンパ性白血病
2018年05月14日 12時
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トレアキシンのSLEに対する治療効果を調べる慶大との共同研究を開始-シンバイオ - QLifePro医療ニュース


トレアキシンは1970年代からドイツで使用が開始された殺細胞性の抗腫瘍薬。現在50か国以上で、低悪性度非ホジキンリンパ腫、マントル細胞リンパ腫、慢性リンパ性白血病などを適応として使用されている。悪性リンパ腫の治療においては、第一選択薬として既に多くの患者の ...

RareS.コメント

悪性リンパ腫などに対して使用されてきた「トレアキシン」という薬の指定難病「全身性エリテマトーデス(SLE)」への治療効果を確認することを目的とする臨床前試験が行われる見通しです。

全身性エリテマトーデスは若い女性に好発の自己免疫疾患で、指定難病の中でも比較的多い疾患です。発熱や関節炎、頬の赤い発疹などが中心となる症状で、重症になってくると腎臓などの臓器障害や血管障害が生じます。紫外線や妊娠・出産、ウイルス感染などが病気のきっかけとして言われていますが、わからないことが多い疾患です。

全身性エリテマトーデスに対する現状の治療薬としては、ステロイドやシクロフォスファミドなどの副作用の強い薬剤でしたが、今回、脱毛などの副作用の少ないトレアキシンを用いた臨床前試験が行われるようです。トレアキシン経口薬の臨床試験が計画中であり、そのための臨床前試験ということですが、副作用の少ない治療薬が実現すれば、若い女性の罹患率が高いことを踏まえると、全身性エリテマトーデス患者のQOLも上がるかもしれません。


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引用元:QLifePro医療ニュース
タグ:慢性リンパ性白血病

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