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大正製薬 タウリン散98%「大正」で適応追加申請 難病「MELAS」における脳卒中様発作の再発抑制で - ミクスOnline

タグ:ミトコンドリア病
2018年04月17日 03時
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大正製薬は4月16日、タウリン散98%「大正」の効能・効果に、指定難病のミトコンドリア病で最も高い頻度が高い病型である「MELAS」における脳卒中様発作の再発抑制を追加する承認申請を行ったと発表した。希少疾病用医薬品の指定を受けている。 この適応の追加については、厚労省難治性疾患等克服研究事業 ...

RareS.コメント

すでに発売されているタウリン散98%「大正」が、ミトコンドリア病の中でも最も多い「MELAS」というタイプの病気に対して、保険医療内で使用されるための承認申請を行われました。

ミトコンドリア病とは、ミトコンドリアDNAや核DNAの異常によりミトコンドリアの機能が低下することに由来する指定難病で、DNAのどの部分に異常があるかで様々なタイプが存在し、比較的症状が多岐にわたる病気です。MELASは、正式名称は「ミトコンドリア脳筋症・乳酸アシドーシス・脳卒中様発作症候群」といい、主に脳卒中のような症状が起きる病気です。時間とともに症状が変化することがあるものの、根本的な治療方法はありません。

今回、高ビリルビン血症やうっ血性心不全に対して適用が取られていた「大正」という薬は、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」において開発の高いということで開発の要請を受けており、大正製薬は、医師主導治験結果に基づいて、MELASにおける脳卒中様発作の再発抑制効果の承認申請を行いました。

しばしば「タウリン1000mg配合!」(1000mgは通常1日3回で処方される成人男性量1回分です。)というキャッチコピーをCMなどで耳にしますが、このように効果や副作用を持つ薬として処方されるということを考えると、意味もわからず単純な宣伝に踊られるのではなく、時々立ち止まって、気にかけてみることも必要なのかもしれません。


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引用元:ミクスOnline
タグ:ミトコンドリア病

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