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規模拡大に活路 堅実な武田、生き残りへ大胆な巨額投資 - 日本経済新聞

タグ:潰瘍性大腸炎
2018年04月20日 02時
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規模拡大に活路 堅実な武田、生き残りへ大胆な巨額投資 - 日本経済新聞


潰瘍性大腸炎や血液がんの治療薬などは国内外で大きく伸びている。武田は試薬子会社の譲渡、特許切れ医薬品の移管を進め、非中核事業を切り離し新薬開発に注力している。 並行して2008年に米バイオ製薬ミレニアムを9千億円で、11年にはスイス製薬のナイコメッドを1兆1千億円で買収するなど大型M&Aに ...

RareS.コメント

近年、様々な国の製薬企業を買収することで拡大を目指している武田薬品工業が、このほど、難治性疾患や希少疾患の治療薬開発分野に強いShire(シャイアー)というアイルランドの製薬会社の買収を検討していると報じられました。

シャイアーは日本法人を2013年に設立しており、あまり耳馴染みのない製薬会社かもしれませんが、指定難病であるライソゾーム病の一種、ゴーシェ病や短腸症候群などの希少・難治性疾患の分野で存在感を発揮しており、急成長中の企業です。実際に昨年度の製薬会社ランキングの速報値ではシャイアーは19位であるのに対し、武田薬品工業は18位です。(1位は中外製薬を子会社に持つスイスのロシュ)

今回、買収が成功した場合、かなり大規模な買収であることは間違いありません。また、シャイアーのがん部門が仏製薬会社のセルヴィエ社に24億ドル(約2500億円)で売却されたこともあり、日々刻々と状況が変化しています。この買収に関して、様々な見解はありますが、患者にとっては新しい薬が生み出され、安定的に供給されること、ただその一点以外には何も関係ありません。当然現実的な様々なことを抱えながらも、それが製薬企業にとっても同じように大事であることを期待しながら、製薬産業の動向に注目です。


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引用元:日本経済新聞
タグ:潰瘍性大腸炎

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