RareS. | 日本法人創立40年を迎え、事業戦略発表会を開催-ヤンセン - QLifePro医療ニュース

HOME > ニュース一覧 > 日本法人創立40年を迎え、事業戦略発表会を開催-ヤンセン - QLifePro医療ニュース

日本法人創立40年を迎え、事業戦略発表会を開催-ヤンセン - QLifePro医療ニュース

タグ:クローン病
2018年05月29日 15時
  • googleplus
  • はてなブックマーク
  • LINE

日本法人創立40年を迎え、事業戦略発表会を開催-ヤンセン - QLifePro医療ニュース


最後に登壇した鈴木氏は、日本炎症性腸疾患学会との日本初となるクローン病大規模疾患レジストリ研究や、認知症対策検討を目的に日本医療研究開発機構・IMIと共催したワークショップなど、同社のコラボレーションについてプレゼンを行った。(QLifePro編集部).

RareS.コメント

日本法人創立40週年を迎えたヤンセンファーマは、今後の注力領域として「がん、免疫疾患、精神・神経疾患、感染症・ワクチン、循環器疾患・代謝、肺高血圧症」をあげました。先日ご紹介したように、指定難病の「肺動脈性肺高血圧症」を含む肺高血圧症が、がんや免疫疾患などの大分類と並ぶほどに、注力されていることから、医療業界全体としてのこの分野への注目の高さがうかがえます。

また、今回の事業戦略報告会において、日本炎症性腸疾患学会との日本初となるクローン病大規模疾患レジストリ研究(医療情報を収集し、分析する研究)についての言及もなされました。クローン病は、潰瘍性大腸炎と並ぶ難治性の炎症性腸疾患で、近年新薬の発売が活発になっているものの、ともに指定難病になっています。今年の2月28日、ヤンセンファーマは、研究計画や解析結果の医学的解釈に関しての助言を受けるという支援内容で、日本炎症性腸疾患学会と研究支援覚書書を締結しました。国内のクローン病患者は約7万人と言われ、そのうち1割を対象として、2024年5月31日まで、クローン病の診療、診断後の治療、予後などの実態を把握し、よりよい治療へとつなげていくことを目指して行われます。大変大規模な研究でありながらも、民間である製薬企業が行うということで、挑戦的ではありますが、希少疾患は7000近く存在し、国による調査にも限界があるということを考えますと、こういった積極的な研究がますます起きることが望まれます。


続きはこちら

引用元:QLifePro医療ニュース
タグ:クローン病

この記事をシェアする

  • googleplus
  • はてなブックマーク
  • LINE

関連記事relations


アクセスランキングAccess Ranking