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「ぶどう膜炎」失明減る 新薬承認後10年、抑制効果 - 日本経済新聞

タグ:サルコイドーシス
2017年12月07日 05時
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「ぶどう膜炎」失明減る 新薬承認後10年、抑制効果 - 日本経済新聞



難病の「べーチェット病」や「サルコイドーシス」、自己免疫疾患の「フォークト・小柳・原田病」が三大ぶどう膜炎と呼ばれて患者数が多い。 ベーチェット病は全身の皮膚や粘膜に炎症を繰り返す原因不明の病気だ。これによるぶどう膜炎は特に激しい。かつては最も患者が多かったが、近年は減少傾向にあるという。皮膚 ...

RareS.コメント

ぶどう膜炎とは、眼のぶどう膜という部分に炎症が起こり、ものがかすんで見えたり、まぶしく感じたり、いないのに蚊が飛んでいるように見えたり、目が充血したり、視力が低下するなどの症状が現れる眼疾患です。

ぶどう膜炎を起こす原因として最も多いのは、肉芽腫とよばれる隆起物が全身の様々な場所にできる【サルコイドーシス】、次いで慢性再発性の全身炎症疾患である【ベーチェット病】、急に両眼で網膜剥離を起こす自己免疫性疾患である【フォークト―小柳―原田病】が挙げられます。サルコイドーシス、ベーチェット病は共に指定難病です。

患者さんは目に症状が出たために眼科を受診する方が多いようですが、眼科で「ぶどう膜炎」と診断された場合には他の病気が原因となっている場合もあるため、内科への受診も必要になります。

30~40年前まで約半数から8割の患者がベーチェット病のぶどう膜炎によって失明していましたが、2007年の抗体医薬品の登場以降2割ほどにまで減少したそうです。

眼の異常を感じたと時には早めに眼科を受診し、ぶどう膜炎と診断された場合には、原因となっている疾患の特定のために詳しい検査を受けることをお勧めします。


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引用元:日本経済新聞
タグ:サルコイドーシス

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