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患者を対象、フラダンスでリハビリ 稲城の増子さん「楽しく体動かして」 /東京 - 毎日新聞

タグ:パーキンソン病
2018年06月24日 02時
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患者を対象、フラダンスでリハビリ 稲城の増子さん「楽しく体動かして」 /東京 - 毎日新聞


体の震えや硬直などさまざまな症状が出る難病「パーキンソン病」を患う増子由紀子さん(58)=稲城市=が、都内で患者や家族を対象としたフラダンス講座を開いている。「フラダンスで楽しく体を動かしましょう」と「フラリハ」(フラダンスでリハビリの略称)を提案。活動開始から1年 ...

RareS.コメント

指定難病の「パーキンソン病」を患う増子さんが、患者や家族を対象としたフラダンス講座を開いています。活動開始から一年を迎え、参加者には好評を博しているそうです。

パーキンソン病は、中脳の黒質ドパミン神経細胞の減少につれて、ふるえや動作緩慢、筋固縮、姿勢保持障害により転びやすくなること、自由にリズムを刻みにくくなることなどの症状が進行していく疾患です。指定難病の中では比較的患者数が多く、様々な医薬品が使用されていますが、どれもいまだに病気の進行を止めるまでには至っておらず、基本的には対症療法になります。

増子さんは、水泳とフラダンスが趣味でしたが、パーキンソン病になり、ダンス教室に通おうとしてもどうしても気遣われ、特別扱いされてしまい、一度は諦めかけたそうです。そんななか、友人の助言をきっかけに、パーキンソン病でもいい運動や気晴らし、外出のきっかけになるのではと、そして、なによりも楽しくダンスを踊り続けたいという気持ちからフラダンス講座を始めました。初心者の患者さんも今では運動が楽しいと、満足しているそうです。

病気になるまで元気だった方ほど、自分は大丈夫と思っていても、周りに少し心配されると、ぎこちなく感じてしまうこともあるでしょう。あるいは、他の人には全くたいしたことのない問題でも、本人だけ気にしすぎてしまうということもあるでしょう。実際に、治療により完全に問題が解消されたとしても、本人だけなんとなく気にし続けてしまうというすらあるかと思います。こういったことは、体の問題ではなく、心の問題であり、必ずしも何かしらの治療が施される必要があるような問題ではないでしょう。しかし、患者は目に見えるものをいつも背負っているだけではなく、目に見えないものも常に背負っているのだということも、少しずつ理解が広まるといいですね。


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引用元:毎日新聞
タグ:パーキンソン病

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