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タグ:亜急性硬化性全脳炎
2018年05月01日 16時
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はしか軽視は危険 - 中日新聞


最も怖いのが、乳幼児期に感染した麻疹ウイルスが脳内に入り、数年の潜伏期間を経て発症する「亜急性硬化性全脳炎(SSPE)」という難病だ。発症するのは十万人に一人程度といわれているが、徐々に脳の機能が低下し寝たきりになることもある。 予防はワクチン接種が有効。現在は一歳と小学校入学前の計二回 ...



RareS.コメント

指定難病である亜急性硬化性全脳炎の原因となりうる「はしか」が沖縄を中心に流行しています。

亜急性硬化性全脳炎(SSPE)は、乳児期にはしかに感染したのちに、ごくまれに5〜10年の潜伏期間を経て、発症します。現在でははしかのワクチンが普及しているため、亜急性硬化性全脳炎は年に数人程度しか発症していません。しかし、一度発症すると、ゆっくりとしたペースで読み書きや歩行が困難になりはじめ、最終的には寝たきりになってしまう場合もあります。なぜこのような経過をたどるのか、あるいはなぜはしかに感染した人の中でごく少数のみ亜急性硬化性全脳炎になるのか、といったことはまったくわかっていませんが、はしかワクチンを乳児期に決められた時期に、決められた回数接種することでそもそものはしかを予防できることから、亜急性硬化性全脳炎は希少疾患の中では珍しく、一定程度予防することの出来る疾患です。

日本国内では3年以上にわたり国内初のはしかの感染がみられていないことから、「排除状態」とされていましたが、海外ではいまだにはしかは存在しており、今回も海外から持ち込まれたと言われています。年齢によって異なりますが、最近はワクチンをすでに打ったことのある人も多いため、恐れすぎる必要はありませんが、今後の成り行きには気にしておきたい問題です。


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引用元:中日新聞
タグ:亜急性硬化性全脳炎

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