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漢方薬による副作用の原因物質を発見、簡易測定法も開発-名古屋 ...

タグ:アルドステロン症
2019年02月13日 05時
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漢方薬による副作用の原因物質を発見、簡易測定法も開発-名古屋 ...

漢方製剤に配合されるカンゾウが引き起こす「偽アルドステロン症」 名古屋市立大学は2月7日、漢方薬を使用したときに高い頻度で発症する副作用の偽アルドステロン症が、生薬カンゾウに含まれるグリチルリチン酸の代謝産物18β-グリチルレチニル-3-O-硫酸 ...

RareS.コメント

漢方が引き起こす副作用として、医療用漢方エキス製剤の7割近くに配合されているカンゾウ(甘草)という生薬による偽アルドステロン症というものがありますが、先日その副作用が生じる原因が明らかになりました。

カンゾウにはグリチルリチンという物質が含まれているのですが、特定の遺伝子が欠損している場合、グリチルリチンが代謝されて形を変え、18β-グリチルレチニル-3-O-硫酸となることがわかり、それが副作用の原因物質ではないかということが示唆されました。同時に、この物質を血液中、尿中から簡単に測定するキットも開発したということでした。

これにより、事前に副作用を正確に予測できるようになることが期待されます。難病や希少疾患を持つ方は、日常的に西洋医学による薬を飲んでいることが多く、その中で風邪など少し体調を崩したとき、薬物間相互作用や重複などを恐れ、逆に漢方などを処方することがあります。そこで正確に副作用ができれば、下手な処方をせずに済むのでだけでなく、安心できる選択肢が増えることからこうした研究が進んでいくことが期待されます。


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引用元:qlifepro.com
タグ:アルドステロン症

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