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六九和中村康治さん ロックな料理人、デビュー 歌と料理で自己表現 - タウンニュース

タグ:網膜色素変性症
2018年07月05日 03時
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六九和中村康治さん ロックな料理人、デビュー 歌と料理で自己表現 - タウンニュース


実は中村さんは「網膜色素変性症」という病気と20年間戦っている。夜に見えにくくなったり、視野が狭まっていく難病で、いずれは失明に至ることも。根本的な治療法はまだ見つかっていない。中村さんは「人はそれぞれ何かを背負って生きている。僕の場合はそれが目の障害。

RareS.コメント

指定難病である「網膜色素変性症」と20年闘いながら、和食屋を営む中村康治さんが、このたびロックのジャンルでCDデビューしました。

網膜色素変性症は、目から入る光の情報を脳に届けるための神経の信号に変換する網膜の細胞(杆体細胞・錐体細胞)が進行性に障害されていく、遺伝性疾患です。暗いところでの物の見え方や視野の広さに関係している杆体細胞が主に障害されることが多いため、暗いところで物を見づらくなったり、視野が狭くなっていくといった症状があらわれることが知られています。病期の進行を止めるような治療法は開発されておらず、基本的には進行に伴って生じる様々な症状に対する対症療法が行われています。現在、遺伝子治療やiPS細胞の利用など様々な方法での治療が研究されています。

今回、中村さんがデビューしたCDのタイトルは、「50すぎてデビューするなら普通は演歌だよね、だけど俺はロックでデビューしたいんだ」というもので、自分なりの革命であり、いつも助けてくれる音楽への恩返しである、と熱い想いを語っています。中村さんは「人はそれぞれ何かを背負って生きている。僕の場合はそれが目の障害。でも僕の場合は目だけ。手足が悪い人の分まで動くし、逆に誰かが僕の目の代わりをしてくれる。そんな社会になればいい」と話しています。

障害や病気ではなくても、だれもがみな何かを背負って生きている中で、背負うものが障害や病気であったときに、他と何が異なり、何が同じであるのか。正しい答えというものがないこの問いに、社会や社会の雰囲気は総体として実質的・実践的には答えを出しており、それを社会の寛容性の一つの側面としてあらわれているのでしょう。しかし、人と人が直接接していくような次元においては、はたして対外的には病気や障害をどう扱うほうが良いのかというのは、相手によるかと思います。このように人と接するたびにふるまいにおける慎重な選択が必要とされるのが、現状なのでしょう。


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引用元:タウンニュース
タグ:網膜色素変性症

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