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顔見ながら買い物「対面式車いす」 コープこうべが介助者と開発

タグ:乳児重症ミオクロニーてんかん
2019年01月07日 04時
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顔見ながら買い物「対面式車いす」 コープこうべが介助者と開発

(中川三緒) 林さんの次男、聖憲(きよのり)さん(24)は、4万人に1人が発症するとされる難病「乳児重症ミオクロニーてんかん(ドラベ症候群)」を抱え、車いすで生活している。2人でスーパーに出かける際は、買い物かごを持ちながら車いすを ...

RareS.コメント

生活協同組合「コープこうべ」と指定難病のドラベ症候群を持つ林聖憲さん、母親の林優子さんが協力し、車椅子に乗っている人と介助者が向き合いながら操作できるタイプの車椅子を開発しました。

ドラベ症候群は、日本において約3000名いると言われる疾患で、高確率でSCN1A遺伝子の変異が見られる、てんかん性脳症の一つです。バルプロ酸やクロバザムといった通常のてんかん治療と同じ薬が使用され、効果が不十分な場合にディアコミットが併用されます。

大人も座れる対面式のショッピングカートが米国で広がっていることを林さんがSNSで話題にしたところ、すでに親交のあった同組合の前田さんが手を上げ、開発に着手したということです。リラックスしてコミュニケーションをとりながら買い物等ができるということで、重宝しているということですが、まだ操作面で改善の余地はあるため、要望があれば他店にも広げていき、利用者の声を取り入れて改善していきたいということです。

車椅子に乗るということは、乗る本人にとっては歩くときと異なった移動経験をもたらします。それは、目線の高さや、押してもらう場合は自分ではあまり動けないというものなどで、時として肉体的・精神的不自由を強く感じることがあります。それに対し、今回の車椅子は、完全な解法ではないものの、車椅子や病気を持った上での移動そのものを変えていく動きの一つかもしれません。こういった動きがますますっ進んでいくことが期待されますね。


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引用元:sankei.com
タグ:乳児重症ミオクロニーてんかん

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