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カフェインとその代謝産物がパーキンソン病の診断マーカーに 順天堂大学 - 大学ジャーナルオンライン

タグ:パーキンソン病
2018年01月14日 17時
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カフェインとその代謝産物がパーキンソン病の診断マーカーに 順天堂大学 - 大学ジャーナルオンライン


パーキンソン病は、手足が震える、こわばるなどの症状が徐々に進行する、わが国で2番目に多い神経変性疾患。最近の研究から、パーキンソン病の特徴である中脳黒質神経細胞数の減少が、上記症状発現の少なくとも10年以上前から進行することが明らかとなっており、できるだけ早期にその予兆を見つけ治療介入す ...

RareS.コメント

順天堂大学大学院医学研究科の研究チームは指定難病の一種であるパーキンソン病患者はカフェインの吸収力が低く、カフェイン及びその代謝産物の血中濃度が低いことから、血中濃度を測定することで発症初期でもパーキンソン病の診断ができる可能性があると発表しました。 さらには、カフェインの吸収方法を改善したカフェインの投与が、予防や治療につながる可能性もあると期待されています。

現在のパーキンソン病の診断基準は、「パーキンソニズム(安静時の振戦や、動作がゆっくりになるなどの症状)がみられること」、「脳CT又はMRIに異常がないこと」など、進行し、パーキンソン病に特異的な症状がみられるようになってからでなければ判断が難しく、医師の経験や判断に依存します。しかし、血液検査で確認ができる特異的なマーカーが定められれば、診断はより簡便なものになります。

研究チームは今後、血液検査で発症前の予備軍を探す方法や、カフェインを皮膚から吸収させるパッチの開発を目指すようです。


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引用元:大学ジャーナルオンライン
タグ:パーキンソン病

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