RareS. | 徳永英明、激しい立ちくらみで救急搬送 5日に精密検査「本人はいたって元気」 - ニフティニュース

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徳永英明、激しい立ちくらみで救急搬送 5日に精密検査「本人はいたって元気」 - ニフティニュース

タグ:もやもや病
2018年09月05日 03時
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徳永英明、激しい立ちくらみで救急搬送 5日に精密検査「本人はいたって元気」 - ニフティニュース


徳永は2001年5月にもやもや病のため休養。翌02年11月に活動を再開したものの、16年2月、もやもや病による脳梗塞発症の予防のため開頭手術を受けた経緯もあることから、念のため入院。きょう5日に大事をとって改めて精密検査を行う予定。 同サイトでは「徳永本人はい ...

RareS.コメント

全国ツアーを開始したばかりの徳永英明さんが、激しい立ちくらみをおこし、救急搬送されました。大事をとって入院をしているとのことですが、御本人は健康ということです。徳永英明さんは、以前指定難病の「もやもや病」で活動を休止したことがあるため、無理なく活動を続けていただけたらと思います。

もやもや病は、海外でも moyamoya disease と呼ばれるように、日本人を始めとするアジア人に多く、日本人が発見した疾患です。内頚動脈という太い血管の週末部が細くなり、脳の血液不足が生じ、脳卒中が起き、場合によっては麻痺や言語症顔を残してしまう疾患です。基本的な治療として、脳卒中予防のために脳血管にバイパス(迂回路)を作る手術があり、その他にも血を固まりづらくするように血をサラサラにする薬が使われたりもします。

もやもや病は、手術が治療法として一定程度有効であるものの、難病や希少疾患には人種によって発症頻度が異なり、患者が特定の地域に偏在するために、欧米などの製薬の先進国から注目されないまま、薬が開発されない病気もあります。また、途上国の感染症でも同じような理由でないがしろにされており、そのような疾患を Neglected disease(顧みられない病気)と言われています。

製薬業界においてしばしばいわれることですが、新薬開発能力を持つ国は日本も含め世界に10カ国にも満たないと言われています。そうしたとき、日本は、実際に患者がいるという意味でアジア人に特有な疾患に関して研究していく必要性があるだけでなく、その責任を持っているとも言えるのでしょう。科学技術予算の削減や科学技術力の低下の現実の中で、日本の製薬に未来はあるのかと、心配する声はいまや巷にあふれてしまっています。しかし、新薬開発能力のある国として日本は、どんな現実に直面しても「それにもかかわらず!」と、あきらめず研究を続けていかなければならないでしょう。日本で行われている様々な研究に、期待と冷静さを持って注目していきたいですね。


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引用元:ニフティニュース
タグ:もやもや病

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